プラモデル「佐世保軍港」製作記 その3撮影編
前回完成した軍港プラモ。せっかく出来たのでお外で撮影してみよう!
というわけで天気のいい日を選んで海上自衛隊の艦艇が見える佐世保市干尽岸壁でまずは撮影、ビット(裕次郎が足を乗せるヤツ)の上に乗せてみます。スケールは1/3000、ノートのサイズで言えばB5くらいなので小さいですね。
何枚か撮影してみます。個人的には海の色がなんとなく再現できたのが嬉しいです。
現代の海上自衛隊艦艇と倉島岸壁を背景にパチリ、奥には豪華クルーズ船の青いマストも見えます。
艦艇の先端に金色の菊花紋章をポチっと入れたのがちゃんと見えます。日本の旧海軍軍艦にはコレがないとね。
水が入ってないドックと入っているドックの対比、左のドックはもうちょっと掘り下げたかったなぁ。手前の艦艇は重巡洋艦高雄型と駆逐艦白露です。
干尽での撮影は終了、次は眼下にSSKドック群を見下ろす赤崎町へ移動します。いいロケーションがなかなか見つからない中、ニュータウンの児童公園近くから撮影再開。
手前の模型と奥の実景を近い角度で撮影しました。模型の一番右奥に置いている駆逐艦と同じ位置に、実景にも黒く見える海自の護衛艦あさぎり型の停泊しています。
さて、いかがだったでしょうか。初めての撮影&iphone5sというポンコツ機材の割にはそれなりの出来で満足しています。
実はこの模型、佐世保駅構内の海側出口近く、「佐世保観光情報センター」にて展示しております。実物を見たい方はどうぞ佐世保観光情報センターへお越しください。
以上、「佐世保軍港」製作記でした。
それでは今日もご覧頂きありがとうございました。